年末にあたり

今年最後の日、大晦日。

振り返ってみると、色んなことが。

ランチが仲間入りしたこと、しらすが手術したこと

チャーハンが水に異常に執着するようになったこと。

しらすもチャーハンも無事に2歳を迎えたこと。

オセワニナリマシタヨ

約8年振りにお世話になっていた人と再会し

再び仕事をするようになったこと。

唇がアナゴさんになったこと。

子供がかかるはずのロタウイルスに過剰反応し

ノロウイルス並みに苦しんだこと。

そして何よりも、しらすやチャーハンやランチを

通してたくさんの方々にお世話になったこと。

しらすの実家のみなさん、縁あってランチを

迎えることになったdipper家のみなさん。

その方々を通して知り合えたみなさん！

本当にお世話になりました。

田舎に引っ越してきて2年。

犬つながりで知り合えたみなさん。

そして、いつもいつも相談にのっていただいたり

助言をいただき、くじけそうな時もフォローして

いただいた、ドッグランのオーナーさん！

本当に本当に感謝しても、しきれません。

カンシャダナ

来年もまた爆走し、まだまだ若輩者の3頭。

ご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、大荒れの年末。

しらすに異変が。

ナンカヘン

何が変かと申しますと。

ポッコリ

逆の肘。（正常）

スッキリ

アフガンなどの脚が長く、細い犬種に起こりやすい

らしい、肘ポッコリ。通常は両脚なることが

多いらしいが、しらすは片方。

触り心地はというと、プルプルプルプル。

歩くとプルプル。痛みは全くない様子。

これを見て、爆笑する最低な悪い飼い主2人。

獣医さんに相談し、とりあえず、水を抜いてもらう。

プルプル

放置する、もしくは一時的に水を抜く（再発の確率大）

切開して、そのまま開いておく。

の処置になるらしく、この雪の多い時期切開して

開いておくのにはリスクが高すぎるので

ひとまず、水を抜いてもらって経過観察。

しかしなぁ・・・固い所はあまり良くないと

言われてもハウスに敷物を入れると喰っちゃうし。

それでまた、手術になっても非常に困る訳で。

改善の余地がない。

脚にサポーターを巻く！と考えたが、

それも喰っちゃうだろう・・・。

年越しでやってくれる奴、それがしらす。

それではみなさま良いお年を。