水場改良 [秘密基地計画]
我が家の秘密基地の水場を直したい・・・と
かねてから思っていた。
・水はけが悪い。
・砂利が大きく、足場が悪い。(足に良くない)
・砂利が大きく、すぐに側溝に転げ落ち水路を塞いでしまう。
・水道からチャーハンの定位置を少し拡張したい。
などなど。
問題点が多かったので、いよいよ改修することに。
水場の拡張は父が、なんとなくやって、
チャーハンの居場所を勝手につくっていた(笑)
ある程度作業が進んだ写真だが、
今までの砂利を全て撤去し、
土の上に、芝生を固定する網をかけようと
思っていたが・・・あれってホームセンターに
売ってないのね。
仕方なく、目の細かい防風ネットを購入。
ネットを小さめのペグで固定。
その上に細か目の角が丸い石を敷く。
このままでは側溝に石が落ちるってことで
大きな石を置くか・・・と思ったが。
脇を全て囲う方が見た目もキレイ。
このチマチマした作業が結構重労働。
熱中症にならないよう気をつけながら
ひとりでコツコツ作業する傍ら。
ナンダヨゥ
チャーハンの大事な道具がまとめられて
どうすりゃいいかわからんが
そばを離れないチャーハン。
邪魔してくる奴は日陰でお縄。
チッ
そうしてようやく完成。
これなら石が側溝に落ちる心配もない。
全体はこんな感じ。
石が白っぽいのでやたら爽やか。
作業が終わった途端。
わかっているらしい。
オレノバショダナ
チャーハンの大切な道具を配置。
デキタゾ
手前に1m程拡張した分、水が外に漏れ出す
ことも減り、ネットを敷いたのでビシャビシャ
ドロドロにならず、水が多くこぼれるチャーハンの
定位置近くの場所は地面を少し深めに掘って、
砂利を敷きその上にネット・・・と小細工したので
水はけが劇的に改善。
何故か風車が秘密基地の入口に。
しらすとチャーハンは全くスルーだったが
ランチはこれを見たらビビるに違いない。
作業を終えて休憩していたら
チャーハンがおかしなことに。
チンマリ
水飲み用の桶・・・。
そこに入るとは。
スズシイゾ
水浴びした、しらすがすっかり乾いた頃。
一旦撤収。
デデーン
午後になり、バギー来訪。
水がイマイチだったらしいが、一度
タライに入れてみたらハマッたらしい。
ザバーッ
暑くなりゃ勝手に入って、走って。
すっかりタライの虜。
ドモーッ
水に夢中なヤツ(奥)とオヤツに
執着するヤツ(手前)。
タノムヨゥ
水場が完成したので、今年の夏は快適に
過ごせそうだ。
バス停 [秘密基地計画]
黄砂の続く、ニイガタ地方。
黒い車に乗っている人間にとっては辛い。
洗っても・・・洗っても・・・。
さて。
日曜日に母ちゃんとランチが外出している間に
できあがっていたもの。
それは。
ヤネダワ
廃材で、父が製作。
雪や雨が秘密基地の外に流れるように傾斜付き。
なぜか雨よけまでついてしまった。
バス停か!?
自宅から見えんじゃろうが〜っ!と言いたかったが
申し訳ないのでやめた。
夏の暑い時にちょっと休憩・・・?とかできる。
しないけど。
ライトはつけるし、屋根は作るし。
なにかしらやりたいらしい父。
ありがたや。
そして、チャーハンも夏らしく。
しばらくさぼっていたらボーボーになってきたので
ドッサリ抜く。
シカイガヒロイナ
ぬれているからよくわからない。
裏庭の林もすっかり緑。
先日ヘビ一号を発見してしまってから
ちょっと恐ろしくて入れない。
あの黒さと大きさはたぶんヤマカガシ。
同じ日に、田んぼのあぜ道で何者か鳥類に
一撃を食らったと思われるヘビの新鮮な亡骸も発見。
ヘビの季節がきてしまった。
世の中で一番苦手な生き物はヘビ。
ランチはヘビをどう思うのか。
去年ランチの足元にシマヘビがうごめいていたの
にも関わらず、驚いた母ちゃんに驚き、
全く気づかなかったことあり。
ニオイフェチなので、ニオイを嗅ぐことは
間違いない。
タベラレルノカシラ
暑くてすぐに木陰で休みランチ。
鼻にチャーハンの水遊びの被害の跡が。
しらすがあまり走らない。
虫と戦ってばかりでラチがあかない。
ミズケロ〜ッ
サッパリしたチャーハン、お陰で汚れも少なめ。
スズシイゾ
草の多い季節になると
散歩後、犬たちの体から草の独特のニオイ。
青臭いニオイが漂うように。
アオクサイナ
特に体の小さいチャーハンからプ〜ン。
ウルセイ
顔もスッキリ。
夏まではいつまでも冷たい、川や海用に。
ウエットスーツ購入。
チャーハンは体の長さと足の長さの
バランスが合うものがなくダックスサイズに。
足が五分袖状態だけど、かえっていいかも。
これで、被毛のダメージを多少でも防げるか?
冬も使えるらしいが、多分この生地だと
雪で生地にダメージが起こり、長持ちしなさそうなので
夏仕様限定。
楽しみ楽しみ。
ピカーン [秘密基地計画]
12月直前のある日の出来事。
突然父が、「ドッグランの電気はどこにつける?」と
聞いて来た。
なんとなく「出入り口付近から、トンネルに向かって
がいいんじゃない?」と応えた。
その日、仕事を終えて帰宅すると
妙な柱が秘密基地に。
まさか昼間の話を本気で遂行しているのか???
次の日、仕事に行き、暗くなってから自宅に帰ると
玄関脇に妙なスイッチがついている。
パチッと押してみたら。
秘密基地内が明るくなった・・・。
もうつけたのか。
本気でやると思っていなかったので
恐ろしい父。
冬至前で、16時すぎには暗くなってしまうこの頃。
暗くなったら、街灯もないし物騒すぎて
外に出られない我が家。
冬の間活躍すること間違い無し。
しかし、ここまでやる父・・・。
コワッ。