白いドロボー

止まらない雪。

おまけにしらすのプルプルの具合が数日前から悪化。

足を引く動作をすることもあり、痛み止めを

飲ませすぎない程度に投薬。

従って散歩も控えめ、ハウスには自殺行為かも

しれないブランケットを敷いてみる。

母ちゃんが不在の時や、オヤツをあげるときは

ブランケットを取り除き、自宅にいるときは敷く。

これで、ハウス内のものを喰うことは回避できている！

獣医さんに相談し、投薬して様子をみて

来週にでも病院へいくことに決定。

とりあえず、今日は小康状態そんなに痛そうでもない。

まずはひと安心。

外は寒すぎるので、しらすは別メニュー。

チャーハンとランチはいつも通り。

コオッタナ

シャリシャリの雪のときよりはるかに元気な

チャーハン。こういう雪は冷えにくいらしい？

テキオンダワ

皮毛が少々凍ろうが関係ないランチ。

ボスッ

まだ見ぬ獲物を探す犬。

マタダワ

それに疑問を抱く犬。

チラチラチャーハンが何をやっているのか気になり見る。

が、ボールには勝てない。

ルン！ダワ

この雪質であれば、パッド裏をケガすることも

ないので、おもいっきり投げ込み。

プラーン

途中ランチがボールを追いすぎるが故に

沢に転落する事件もあったが、雪のクッションで

事なきを得る。

なぜか鼻の上に雪のライン。

コオリハジメタワ

どうやら、ヨダレが垂れて勢いでぐるっと

鼻の上に巻くように垂れ、レトリーブ

するうちに雪がついて、凍ったらしい。

これをみると完全にそんな感じ。

オハズカシイワ

探索しまくっていたチャーハンの顔が

大変なことに。白いドロボー面。

ヒエマスナァ

足には無数の雪玉。

ポンポンがついたフリンジのよう。

ランチ自身は暑そうだが、体の表面は凍結中。

トウケツダワ

雪が止んだので、歩き散歩の後はいつもの。

＜本日のスタック＞

この形に自分からできる時もあるが、できないことの方が多い。

母ちゃんの誘導の仕方に問題があるに違いない。

小型犬の誘導より大型犬の誘導って難しい！

体が長い分グニャグニャしてしまう。

向かって手前の後ろ足、立ち方にクセがあって

なかなか真っすぐにならない。少し外側に

向いてしまう。

もうすぐなのに、大丈夫かしらん。